マイナンバーをUSB1本で管理します

なぜ?!USB

クラウドの時代、なぜ今USBなのでしょう
ちょっと考えてください、クラウドは確かにメリットはあります。

  • ①いつでもどこでもアクセスできる
  • ②データも安全でバックアップされている など

しかし、裏返しにデメリットもあります。
  • ①いつでもどこでもアクセスできるので、セキュリティ事故の可能性が大きい
  • ②インターネットを利用するので、ネットワーク障害が発生したら使えない
  • ③物理的な隔離が難しい
  • ④ログインID/パスワードの漏えいで全て終わり

しかし本ソフトは、物理的保管・ネットワーク隔離が可能で、万が一、盗まれても3重の暗号化を駆使していますので安心です。
以下に、①セキュリティ、②履歴管理、③安心管理、④データ管理の特徴をご説明します。

①セキュリティ

安心・安全を求めて「3種類の暗号化」で守ります。
  • ● USB丸ごと暗号化
    Windows標準のBitLocker暗号化を施しているので、パスワードを知っていないとUSBを開くことはできません。
  • ● マイナンバーの暗号化
    マイナンバーも個別キーで暗号化しているので、データを盗まれても解読が難しい。
  • ● 画像データの暗号化
    画像データも個別キーで暗号化しているので、データを盗まれても解読は難しい。

②履歴管理

history ガイドラインで求められている、「アクセス履歴」を自動でおこないます。

紙での運用でも、閲覧・追加・削除・更新の履歴を取らなければなりません、非常に面倒な作業といえます。しかしこのソフトを使用することにより、その面倒な作業を自動で行います。
マイナンバーだけでなく、画像イメージのアクセス履歴も自動で取ります。

    ◆履歴保存内容
  • ログイン・ログアウト
  • マイナンバーの追加・更新・削除・閲覧・印刷・CSV出力
  • 画像イメージの追加・更新・削除・閲覧・印刷

履歴の閲覧は、特別な権限(ADMIN)ユーザのみ閲覧が可能です。

③データ管理

より「安全で簡単」な、データ管理をおこないます。
  • ● バックアップ
    更新後忘れがちなバックアップも、終了時に喚起画面を出力してバックアップ忘れを防ぎます。
  • ● 自動削除
    画像イメージの法令保存期間が過ぎたデータは、自動で削除します。
  • ● CSV出力
    他システム連携を、CSV出力で補います。(出力データは、社員番号とマイナンバーのみです)

④安心保管

「物理的隔離」による、安心保管を行えます。

USBフラッシュメモリで小さいものなので、
火災などの災害も防火防水金庫に収納することもで安心保管が可能です。
また、インターネット接続をしていないPCに手軽に持ち運びができます。

おまけ

すぐに使える、「テンプレート」が付いてます。
  • ● 個人番号届出書、異動・変更届出書
    忘れがちな、配偶者の同意書付。
  • ● 基本方針・取扱規定書、覚書
    何やら難しい書類ですが、テンプレートで簡単。これで教育すべし。
  • ● マイナンバー提出のお願い
    利用目的を明確に示さなければなりません。テンプレートですぐに配布。
  • ● 内部監査チェックリスト
    正しく、運用されているか、内部監査実施のチェックリストです。
  • ● 社内規則の変更点
    罰則規定を強化しなければなりません。
  • ● その他
    全部で11種類の文書を同梱します。